葉酸サプリ比較研究所

ホルモンバランスの乱れとストレス

女性のからだはその働きや特長によって、ホルモンと密接な関係を保っていますが、実はそのバランスが最も乱れるのが妊娠出産です。大きく乱れたバランスを妊娠に合わせて、新たに調整した状態で妊娠が継続され出産を迎える訳です。

女性のからだは、そんな危ういとも思えるかじ取りをし続ける訳ですから、時には何かが原因で保ちきれなくなり、乱れることもあります。

ホルモンの過剰や減少によってアンバランスが生じると、それによってからだや精神が反応してストレスとなって精神的苦痛に直結します。

ホルモンがアンバランスになってしまうのにはいくつかの原因があります。ストレスとはどんなものか分解すると、女性ホルモンとストレスと葉酸の関係性が明らかになり、葉酸が何にどのように働きかけて「ストレスを軽減」するのか、その効果も明らかになります。

ストレスを知る


ストレスとは、何らかの刺激を受けた時の「心やからだの状態」で、いやな事も嬉しい事も含めてからだや心に受けるさまざまな刺激のことをいいます。

ストレスがないというのは、何もない状態のことで、日常生活を重ねる上では考えられない状態ともいえます。

赤ちゃんとして生まれる時に、今後もこれ以上は無いだろうと思えるストレスを受けて外界に出現し、それ以降に経験するありとあらゆる新しいことはストレスと言えます。

その過程で適度なストレスは人間を育て、過度と思われるストレスや身体の器官に与える無用のストレスは、心とからだにマイナスの影響を与えてしまいます。

ストレスの要因(ストレッサー)


ストレスには外的要因と内的要因があります。

外的要因


物理的刺激(暑さ・寒さ・けが・騒音など)

科学的刺激(薬品・酸素の欠乏など)

生物的刺激(虫さされ・寄生虫の毒素など)

内的要因


心理的刺激(対人関係や社会生活などによって生じる感情的な歪み)

身体的(刺激転勤、徹夜、不規則な食事など生体リズムの乱れから生じる歪み)

ストレスのタイプ


ストレスのタイプは大まかに2つに分類されます。

自律神経型


生活スタイルから来るストレスによるものが多く、仕事や人間関係で大きなストレスを感じている時に、自律神経が乱れて血管や神経系統に不調がでてしまいます。

卵巣の衰え


卵巣が衰えたり機能が低下したりして、女性ホルモンがバランスよく分泌されないと、脳と卵巣のアンバランスにからだ全体が混乱しストレスを受けてしまいます。
また重要なのは、卵巣の衰えで女性ホルモンの分泌が減少すると、神経伝達物質のひとつで脳内で働くセロトニンの分泌も同時に減少することです。

セロトニンとストレス

セロトニンとは?


人間の精神面に大きな影響を与える、神経伝達物質のひとつです。ほとんどが腸内の腸壁などに存在していて、肝臓に送られて代謝されますが、一部は(8%くらい)血液とともに全身に送られ、体内を巡った後は尿として排泄されます。

またセロトニンは脳内でも2%ほど存在していますが、連携するのではなくそれぞれが独自に働いています。常に心穏やかな生活が送れるのは実はセロトニンのおかげでもあり、「幸せホルモン」と呼ばれています。

女性ホルモンと密接な関係にあり、女性ホルモンの分泌が減少すると、セロトニンの分泌も減少します。

どこで作られるの?


約95%は腸で作られて小腸の腸壁などの粘膜に存在します。約2%位が脳内の、神経核が集まっている脳幹で作られますが、多く作られると排泄されると言われています。

セロトニンが不足すると?


セロトニンが不足すると心のバランスが崩れて、うつ病や不眠症の原因になったりキレるなどの暴力的行動が現れたりします。

腸内セロトニン


腸には脳に次ぐたくさんの神経細胞があり「第2の脳」と言われ、腸の神経細胞は、脳と独立したネットワークで他の消化器官と協調して働いています。つまり全身の自律神経を管理しているので、不足するとさまざまな症状が起きてきます。

脳内セロトニン


脳内セロトニンが関係する機能は、神経系に幅広く作用します。

生体リズム・睡眠・体温調節などの生理機能と、気分障害・統合失調症・薬物依存などに関与していますので、不足すると感情的な情報をコントロールできなくなります。

具体的には、食欲のアンバランス(過食・拒食)、不眠、低体温、偏頭痛、便秘や下痢、免疫力の低下(かぜを引き易くなるなど)、感情の起伏が激しくなる、キレっぽくなる強度の緊張、依存症(アルコール・買い物・薬物・ゲーム・ギャンブル…)などがあげられます。

セロトニンが不足する原因


セロトニンが不足すると、私たちのからだと心にさまざまな障害が出るのですが、不足する原因は何でしょうか?

ストレス


ストレスによって女性ホルモンの分泌が抑えられ、同時にセロトニンも減少します。

更に女性ホルモンとセロトニンの減少でストレスを生じるという、負の相互関係ができます。

現代社会には、至るところにストレスが溢れており、全てのストレスを回避することは簡単ではなく、多くの人がセロトニン不足に陥っていると考えられます。

腸の免疫機能の衰え


セロトニンの生成には、ビタミンB6や腸内の善玉菌が必要なのですが、腸内環境が悪化すると腸内の善玉菌も減少してしまうため、セロトニンがスムーズに生成されず不足してしまう可能性があります。

太陽を浴びない生活


セロトニンは太陽光(近い光も)を感じて活性化するので、太陽を浴びないと不足してしまう可能性があります。

運動不足


周期的に繰り返されるリズム運動、たとえばスクワットや階段の上り下りなどで活性化されます。
日常の運動不足がセロトニン不足にもつながっているのです。

偏った食生活


セロトニンの原料になるトリプトファンという必須アミノ酸は、食物からしか摂れませんが、偏った食生活では、セロトニンを十分生成することができません。

トリプトファンはビタミンB6や葉酸の助けを借りてセロトニンを合成しますので、ビタミンB6や葉酸を取らないとセロトニンの合成はできません。

きちんとした食生活であれば必要な量のビタミンB6や葉酸は摂取できます。ただ偏食や過剰なダイエットなどで栄養が偏ると、セロトニンを合成できるだけのビタミンB6や葉酸が摂取できなくなり、セロトニン不足に陥ります。

不規則な生活


セロトニンは日中の交感神経系が優位な時間帯に生成されますが、夜更かし、寝不足、夜勤、交代勤務、昼夜逆転など、様々な現代社会の不規則な生活スタイルがセロトニン不足を誘発する可能性があります。

セロトニンは女性のほうが不足しやすい


感情の起伏と女性を結びつけるのは、合理的ではないと思えますが、女性は身体的特徴から、不足し易い状況に置かれています。

月経周期を理由として、女性ホルモンの増減は繰り返されますし、個人差によっての違いなど、女性の身体はホルモンの分泌が常に一定ではありません。

どうしても女性ホルモンの影響で、セロトニンが不足しやすいと考えられます。

セロトニンはどうすれば増える?


不足する原因の逆を実践するしかありません!!

女性ホルモンとセロトニンの負の相互関係を解消することに尽きます。ストレスを溜めない、運動をする、規則正しい生活やバランスのとれた食事をすること、腸内環境を整えることなどを意識した生活が大切と言えます。

ストレスを切る!


ストレスを和らげたり解消するには、さまざまな工夫が必要です。
日常生活の中で考えられるのは、精神の安定に有効な食品を摂ったり、ストレスの要因からできるだけ離れる努力をすることなどがあります。

ストレスに有効な食べ物?


1.心の健康のために抵抗力を高めるビタミンCやβカロテンを含んでいる緑黄色野
2.疲労回復に役立つビタミンB群などの大豆製
3.カルシウムが多く、体の調子を整える海藻類

アルカリ性食品の梅は、血液が弱アルカリ性から酸性になるのを防ぎます。
昆布にはミネラル、ごまにはカルシュームが多く含まれ、カレースパイスのクルクミン、ヨーグルト、カナダ産のメープルシロップ、ざくろジュースなどがオススメです。

特筆すべきはバナナで、バナナには前述したセロトニンが含まれています。

心を安定させるホルモン「セロトニン」は、ほかの果物にはほとんど含まれていなくて、生理前のイライラなどの不調にもバナナは絶対におすすめの果物です。
ストレスやうつ病など精神疾患の治療には、健康な腸内環境で作られたセロトニンが、適度な濃度で体内を巡る事が大切で、葉酸はその働きを助け精神の健康と安定を保つのに効果的です。

ストレスについてのまとめと葉酸


男性女性を問わず、社会人として生きていく限り、ストレスから開放されることはありません。
であれば、自己防衛として積極的にストレス予防の対応を考えるのは、何より大切なことです。

女性の約90%には妊娠の可能性があり、見えない妊娠から出産までの期間は、長いけれど実は非日常であり、この期間をストレスなく穏やかに過ごすのは、誰にとっても至難の業です。というより、ストレスの連続期間と言えるでしょう。

新しい“いのち”と出会い育み、毎日を心穏やかに、そして自分自身の心身も健やかに回復。
女性だけに与えられた可能性である、この一連の偉大な事業を充実したものにするためには、まず健康な心身が必要ですが、大敵のひとつがストレスであることはわかりました。

ストレスには様々な原因があり、それを防ぐには周囲のケアやカバーが必要ですが、自分が持っている機能を働かせて対抗することは、もっと大切でしかも難しい事ではありません。
ストレスから守るために、たくさんの栄養素が自分の体内で助け合っていることがわかりました。

女性ホルモンの減少 ⇒ セロトニンの減少 ⇒ ストレス
セロトニンを生成 ⇒ トリプトファン(必須アミノ酸)+葉酸・ビタミンB群 ⇒ セロトニン合成
セロトニンが増える ⇒ 神経を落ち着かせて安定させ、ストレスやうつ病を防ぐ
葉酸・ビタミンB群 ⇒ 直接神経細胞に働きかけて、ストレスやうつ病を軽減させる

もちろん葉酸やビタミンB群は、女性ホルモン分泌のバランスを整えます。図式でもわかるように、ストレスと女性ホルモンや葉酸は原因と結果が循環していますので、日常的に、食生活とサプリメントからしっかりと葉酸を摂取することが先決なのです。

お勧めできるサプリメントランキング

葉酸サプリ比較研究所は専門家の意見を参考に以下の項目を重視して妊活中、妊娠中にお勧めできるサプリメントを市場調査しました。優れた評価から順にS、A、B、C、D、Eの6段階評価で採点しております。
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(協力:栄養士10名へのアンケート結果)
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(協力:栄養士10名へのアンケート結果)
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1POLEPOLE葉酸サプリ「POLEPOLE葉酸サプリ」葉酸サプリ比較研究所

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妊娠出産経験のある管理栄養士さんが監修している為、葉酸とオメガ3のセット商品は共感が持てますね。完璧に成分数値を計算していて「余計な成分を入れたくない」等のコンセプトはとても信頼性があります。さらに一般女性の経口摂取量を考慮し「モノグルタミン型葉酸を420μg」配合。推奨基準に合った吸収を目的にしっかり設計。摂取量が多くなっても水溶性ビタミン葉酸なので不要な分は体外へ排出されので安心ですね。

 
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女性100人の声から生まれた葉酸サプリは、創業46年の知識と経験、お客様目線での品質改善、とても素晴らしい商品です。さらにサポート体制までしっかりしており、葉酸についての正しい知識をしっかりと説明し、妊活~出産までの間、少しでもお客様の不安とリスクを減らしたい!というメーカーの姿勢が感じ取れました。生まれてくる大切な赤ちゃんのために、きちんと考え抜かれた商品を選ぶことがお母さんになる第一歩ですね!

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3ベルタ葉酸サプリ「ベルタ葉酸サプリ」葉酸サプリ比較研究所

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ベルタ葉酸はリニューアルをして天然型酵母葉酸100%を明記していますが、そもそも「酵母葉酸」とは?合成葉酸を酵母で醗酵培養させた事を指すようです。「モノグルタミン酸型」を採用しており吸収率は「ポリグルタミン酸型」の約2倍です。さらに特徴として「イノシトール」の配合は見逃せないですね。理由は赤ちゃんのダウン症を防ぐのにイノシトールが有効とされていて、これを配合しているところは多くないようです。栄養成分がたっぷりで飲みやすさ、安全性、美容成分もツバメの巣、ヒアルロン酸、プラセンタ、コラーゲン他を配合しています。

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安心してはじめる為の「15日以内の返金保証」が特徴です。200人の女性からアンケートを取って葉酸の必要性以外にも鉄分やカルシウム、ビタミン・ミネラルなど必要な栄養成分が絶妙なバランスで配合されている。また厚生労働省が推奨している「モノグルタミン酸型の葉酸」を採用しており吸収率がポリグルタミン酸型の葉酸と比較すると2倍も違いがあるとは驚きですね!さらに放射能試験、残留農薬試験を行っており、製造もGMP取得した工場で行っているとは安心です。

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数ある葉酸サプリの中でも、パティ葉酸サプリは無添加で余計な成分をいれず、また配合された成分も品質チェックで認定された物だけを使用しているので、安心して飲む事ができそうですね!ママと赤ちゃんに欠かせない、鉄分・カルシウム・ビタミン・ミネラルをバランス良く摂取できるので、妊活時の強い味方になってくれることでしょう。

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オーガニックレーベルの葉酸は、管理栄養士の「五十嵐ゆかりさん」と美容・健康のスペシャリスト「Maikoさん」プロデュースされている商品です。葉酸の原料ですが、オーガニックレーベルは100%オーガニックのキヌアスプラウトで天然原料100%・完全無添加処方を採用。

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妊娠中の女性にうれしい成分「葉酸」と「カルシウム」をこれ1つで摂取できるのは嬉しい!お財布にも優しくヨーグルト風味なので、妊活が終わってからも家族みんなで健康の為に摂取しても牛乳や魚が苦手な方でもこれなら2粒で牛乳瓶約1.5本分のカルシウムが手軽に摂れますね!

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葉酸と、JAS認定農家が農薬を使用せず栽培したマカを同時に摂取できるサプリメントです。シンプルなパッケージなので気軽に、手軽に場所を選ばず飲むことができそうです。マカ、ビタミンE、ビタミンBなど、妊活には欠かせない栄養素をトータルに配合されていますが、全成分の表記が記載されていなかったのが残念です。

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